
一日の始まりと終わりに使う場所だからこそ、洗面台は“暮らしの気配”が出やすい場所。
歯ブラシ、ハンドソープ、メイク道具…。気づけばモノがあふれて、ごちゃついた印象に。
今回は、「綺麗を保つ洗面台の整え方」をまとめました。
実際に取り入れてよかった工夫とあわせて、掃除のしやすさや予防策も載せています。
ちょっとした習慣で、洗面所がぐっと心地よくなるかも🛁🌿
1. 洗面台に“何も置かない”という選択

まず意識したいのは、洗面台にモノを置かないこと。
一つでも置いてしまうと、“ここは置いていい場所”という認識が生まれて、いつのまにか生活感で溢れがち。
必要なものは引き出しや洗面台下の収納へ。
使用頻度が高いものほど、“出しっぱなしでも綺麗”な収納グッズに入れて、すっきりと収めておきましょう。
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2. ゴミ受けは“掃除しやすさ”が命
けれど、純正のゴミ受けって、取り外しにくかったり、細かいパーツが多かったりして面倒…。
そこで導入したのが、市販の排水口ネットに対応したステンレスの「ヘアキャッチャー」。
わたしが使っているのは、元の受け皿を外して、代わりにネットをセットするだけのタイプ。
✔️ 髪の毛が絡まってもネットごとポイ
✔️ 詰まりが減って、パイプユニッシュもスムーズに使える
✔️ ステンレス製で汚れがつきにくく、清潔感も保ちやすい
この小さなパーツひとつで、お掃除ストレスが本当に軽くなりました◎

※製品説明内に“特許出願中”の記載あり
3. 洗面ボウルの汚れには“泡”と“ついで掃除”
皮脂、歯磨き粉、水はね…。意外と汚れがつきやすい洗面ボウル。
ここには泡タイプの中性洗剤+使い捨てクロスが大活躍。
朝の歯磨きのあとなどに、**“ついでにシュッと一吹き&さっと拭き”**を習慣に。
👉 予防策としては、使い終わったあとに水を軽く流す+拭き上げるのもおすすめ。
これだけで、水垢や汚れの蓄積が格段に減ります◎
4. 蛇口のくすみには“水気を残さない”習慣を

蛇口まわりって、なぜかすぐ曇ってしまいますよね。
これは水道水のミネラル分が乾いた跡=水垢。
放っておくと落ちにくくなり、見た目もなんとなく残念に…。
→ 毎日サッと乾拭きするのがいちばんの予防。
→ 頑固な水垢には、クエン酸水をスプレーしてしばらく放置→スポンジでこするのが◎
5. 鏡のくもり&水はねには、“毎日のティッシュ磨き”

鏡も実は、水しぶきや歯磨きの飛び散りで汚れがち。
→ 使い終わりにティッシュでさっと拭くだけで、曇りも水滴も予防できます。
→ 月1程度で、アルコールスプレーで全体を除菌&磨きすれば、いつでもクリアな鏡に✨
6. 洗面所が整うと、風水的にも運気アップ?

「水回りは“気”の流れを整える場所」なんて、風水でもよく言われますよね。
中でも洗面所は、“美や健康、対人関係”に影響するパワースポットとも。
鏡を綺麗にしておくと自分を見るのが気持ちよくなったり、朝の支度も前向きになったり──
ちょっとスピリチュアルだけど、清潔で整った空間が自分にやさしく働きかけてくれる感覚って、確かにある気がします🫧
まとめ🛁
毎日何気なく使っている洗面台。
だからこそ、ほんの少しの工夫で「心地よさ」が格段に上がります。
整えるって、見た目を整えることだけじゃなくて、日々のストレスを減らすことでもあるんですよね。
「なんか今日、気持ちいい」
そんな感覚は、こういう小さな場所から生まれているのかもしれません🪻
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