
猫と暮らす生活は、やさしさと快適さのバランスがいちばん大切。🐈
でも気になるのは、やっぱり電気代のこと。
エアコンを24時間つけっぱなしにしたり、空気清浄機や除湿機、ペット用ヒーターを使う毎日は、どうしても電気の消費が増えがち。
「猫のためだから仕方ない」と諦めるのは簡単だけど、少しの工夫で負担を減らしつつ、快適な空間を守ることはできる。
今日はわたしが実際にやっている、猫も自分も嬉しい“電気代と上手に付き合う暮らし方”をお話しします。🌿
エアコンは止めない。でも、効率を上げることがポイント

猫の健康管理が最優先だから、エアコンは年中つけっぱなし。
そのうえで大事にしているのは「効率よく使うこと」。
夏は26〜27度、冬は23〜25度前後を目安に設定。
サーキュレーターで空気を循環させて室温を均一にし、エアコンの負担を減らしてます。
遮熱カーテンを使って、外からの熱の出入りも防ぐのも◎
汚れたフィルターは冷暖房効率が落ちて、電気代アップの原因になるのでフィルター掃除もこまめに。

見守りカメラはずっとONじゃなくても大丈夫かも

猫の安全を気にして24時間見守りカメラをつけっぱなしにしている方も多いかもしれません。
でも、それが電気代の負担になり、カメラの寿命を縮めてしまうことも。
わたしはスマートプラグを使い、留守がちな時間帯だけONにしています。
スマホで簡単に操作できるので、見守りと節電のバランスを取りやすくなりました。💡


夜は“ちょっと暗め”が猫にもわたしにも優しい

夜のリビングは間接照明と水槽ライトだけで過ごすことが多いです。🐠
はじめは暗いかなと感じましたが、慣れてくるととても落ち着きます。
猫も夜行性で強い光は苦手。
このくらいの明るさが、彼らにとって安心できる環境なのだと感じています。
わたしもリラックスできて、ほんの少し節電にもつながっています。

「猫のため」って、自分にも優しいこと

猫の快適さを優先するあまり、自分が我慢してしまうこともあるかもしれません。
でも、少しの工夫を積み重ねることで、節約と心地よさは両立できるのです。
ただ電気代を減らすのではなく、心地よく過ごせる暮らしを目指すこと。
それは猫にもわたしにも優しい選択であり、続けやすい方法だと思います。
わたしもまだ試行錯誤の途中ですが、少しずつ“ちょうどいい暮らし方”を見つけながら、猫と自分の快適を大切にしています。🧺
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