
猫の“飲み水”って、思ったより大切。
猫と暮らしていると、どれくらい水を飲んでいるのか気になりませんか?
我が家でも、1歳を過ぎた頃から「飲水量をちゃんと把握したい」と思うようになりました。
さらに、災害への備えを考えたとき――
「もし断水したら?」という不安も。
そんなときに出会ったのが、Petkitの自動給水器でした🌟
なぜPetkitを選んだのか
災害への備えに強い
Petkitの給水器はバッテリー内蔵タイプ。
普段は電源につないで使いますが、停電時でも自動で給水が続くのが安心ポイントです。
「もしものとき、猫が困らないように」
そんな思いから、この給水器を選びました。
飲水量をモニタリングできる
Petkitアプリを使うと、猫がどのくらいの頻度で水を飲んでいるかを確認できます。
正確なリットル数まではわかりませんが、「今日はよく飲んでる」「最近少ないかも」と気づけるのは大きなメリット。
健康のちょっとした変化にも気づきやすくなりました。
Petkit自動給水器の基本情報
| 項目 | 詳細 |
| 製品名 | ペットキット PETKIT ペット用給水機 Eversweet Max Smart Pet Drinking Fountain P4115 |
| サイズ | 171mm x 265mm x 191mm(幅×奥行×高さ) |
| フィルター | 「焼結ろ過材活性炭」で塩素や微細などの不純物を除去することができ、水質の維持を安定させ、細菌の増殖を抑制。 「高密度微孔フィルター」は毛髪や餌の残りカスなどの不純物をキャッチ。 |
| バッテリー | 5,000mAh 内蔵、停電や災害時も数日間給水可能 |
| 稼働音 | 26dB未満の静音設計で猫が怖がりにくい |
| アプリ対応 | 給水回数・スケジュール・バッテリー残量をモニタリング可能 |
| デザイン | 高さがあるので大きめ猫にもおすすめ。インテリアにもなじむデザイン |
| お手入れ | パーツが少なく分解しやすい設計。お手入れの手間を軽減 |
実際に使って感じたメリット

静音設計で猫が怖がらない
稼働音がとても静かで、初めてでも自然に飲んでくれました。
動作音が気にならないので、寝室やリビングにも置けます。
アプリで給水状況を確認できる
給水回数やタイミングをアプリで確認できるので、体調管理の目安になります。
災害時も給水できる安心感
バッテリー内蔵で、停電しても短時間なら自動で動作。
普段から充電しながら使えるので、災害対策にもぴったりです。
お手入れしやすい構造
自動給水器の中でもパーツが少なく、分解しやすい設計。
日常的に清潔を保ちやすいのは大きなメリットです。
デザインと高さが◎
上品でミニマルなデザイン。
高さがあるので、大きめの猫ちゃんでも飲みやすいです🐈
感じたデメリットと注意点
お皿での給水よりは管理が大変
フィルター交換や定期的な洗浄が必要です。
ただし、Petkitは構造がシンプルなので“自動給水器の中ではお手入れしやすい部類”。
毎日使うものだから、清潔さを保つ意識は欠かせません。
ランニングコストがかかる
フィルターの交換や電気代など、長く使うほどコストは発生します。
それでも「安心して飲ませられる」と思うと、納得の範囲です。
まとめ|Petkitは「安心感」を買うアイテム
正直、多少の手間やコストはあります。
でも、災害時にも安心できる給水環境と、日々の飲水モニタリングを両立できる点でとても満足しています。
「健康のサインを見逃したくない」
「停電時にも安心して水をあげたい」
そんな方には、Petkitの自動給水器はぴったりだと思います🕊
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この記事は、筆者の実体験に基づく個人の感想です。
製品の仕様や使用感には個体差がありますので、購入・使用の際はご自身の猫の様子をよく観察し、無理のない範囲でお試しください。
